深松組

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CSR(社会的責任)活動等CSR

社会人講師活用型教育支援プロジェクト

「社会人講師活用型教育支援プロジェクト」は、将来の産業界を担う子どもたちの「理科ばなれ」を防ぎ、身近な暮らしや社会のなかから理科への関心や興味を持ってもらうことを狙いとして、経済産業省と文部科学省が連携して取り組んでいる事業です。
産業界を支える人材という観点からも、子どもたちの興味と関心を引き出す理科授業への要求が高まっており、とりわけ「実社会と結びついた」授業の導入を求める声が上がっている事もあり弊社も参加させていただきました。
将来を担う子どもたち、その可能性の扉を開けるのは、私たち大人に課せられたものといえる事で、その考えは脈々と継がれていくものとし産業界でも子ども達の教育の手伝いをさせていただく事に取り組んで行きます。
このプロジェクトは短期的に結果を求めるのではなく、長期的な視点でひとりでも多くの 子どもたちに理科(科学)のおもしろさを伝えるために、今後もこの活動を続けていきたいと思います。


宮城県、仙台市教育委員会、ハリウコミュニケーションズが主催する「教育CSRフォーラムin仙台〜小学校理科と実社会を結ぶ〜」が仙台市科学館で開かれ、社会人講師として小学生に特別授業を行う取り組みに対しれ感謝状を授与されました。